比嘉成一郎(1890-1991)

武道家(古武道)

成一郎は27歳の時、棒術の大家、知念筑登之親雲上真三良(まんさら)(別名山根翁)から手ほどきを受ける。山根は当時82歳の高齢であったが、ことも頑丈であった。「自分はもうこれだけしか指導はできないので、私が生きている間に全部¨手(棒術)¨を受け取ってくれ」と言って、御願所(拝所)前の広場で成一郎に棒術を教える。教える前には必ずその拝所に手を合わせてから弟子たちに指導していたという。練習時には全員着物の上半分を脱いて稽古をしていたという。成一郎の出身地の眞玉橋字嘉数部落は以前より¨棒の国¨と言われているだけあった、教えがいがあり、真三良はこの村の青年たちに泊まり込みで古武道を指導していたという。成一郎は赤嶺栄亮の義父にあたり現館長赤嶺浩の祖父でもある。享年101歳。

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中